皆さん、この一件前に紹介したCAG Reflective / IR Strobe Flag Patch、なんと大成功してしまいました。前のブログ、なんて恥ずかしいことをかいていたのだろう、と赤面するような、そんな日々でした。
日付的には5/24の記事でしたが、あの後すぐやったことは、実物を持っている人を探すことでした。これには、幸いにして私のデルタ装備についての相談相手、そしてレア装備を色々分けてくださるMK氏がおりまして、なんと貸していただける幸運に恵まれました。
この生地のトップの写真、上側がその実物です。なんと神々しい輝きでしょうか。Youtubeに動画を投稿しているアメリカのコレクターが解説している通りのスペックでした。
さて、次に私がしたことは落胆することでした。
・・・説明がなさすぎると実物借りたのに落ち込んだやつになっていますが、これ、事実なのです。実物と私が作った物のクオリティに明らかな差がある。まず、あれだけ偉そうなことを言っていた反射材がまず違う。私が入手した反射材は、縁取りをしたときにシワが寄らないんです。シワが必要なんです。
そして、肝心要であるUSフラッグのサイズがあまりにも違う―ちなみに、このフラッグのサイズ感については、実物を所有している人が実物とレプリカの差を感じられるよう、微妙なサイズ差を最終的にはつけることになりました―のです。
このことは、私にかなりのショックを与えました。だってハイクオリティレプリカを作ろうとしてるのにいままで出回っていた物と大して変わらないんだもん。計画中に声をかけてくれた中国人のお兄さんの作った物も、失礼ながら同じレベルにとどまっていました。
ここで感じた悔しさがバネとなり、反射材はもちろんのことストロボ発光機でさえ調達することに成功し、写真下のレプリカが完成するのです。
借り物でも実物が手元にあるのです。この世で初めて生まれた、超激レアアイテムのハイクオリティレプリカの誕生秘話でした。詳細はごめん、ぼかします。
それと、タイトルにもある通り、私が今やってる軍装がデルタでして、古いベクトルを進んでいますので、手に入れにくいオールドスクールを再現する方面でこれからのリプロラインは動こうかと思います。
このブログを見てくれてる人だけにこっそりお伝えすると、
AWS 黒ファス WL・・・の何か BHI 黒 足・・・につけそうな何か
AWS トラウマ・・・的な何か パナマ・・・でよく見かける何か
LBTのレアな・・・何か とかね!!!どうなるかわかりませんけどね!!