2X Magazine Pouch, 20RD

戦闘弾入れ,2本,20発弾倉用

陸上自衛隊で使用されている小銃には、30発弾薬を装填できる弾倉と、20発装填できる弾倉があります。

20発弾倉は、一部の部隊で使用されている少数である、というイメージが強いようですが、実際のところ後方部隊、空挺部隊、機甲部隊、水陸両用部隊等々、かなり広範囲に支給されています。

しかしながら、市場を見ると20発弾倉をターゲットにした弾嚢はかなりニッチなようで、そこまで熱心に研究開発されていないようです。

実際に、当方で作成しているPMAG用の2本弾嚢をそのまま小さくしたデザインの20発弾倉用弾嚢が欲しいというご意見は複数名よりいただいておりましたので、この度形にする決意をいたしました。 

製品概要

20発用のマガジンを2本保持することができます。マチは変更していないため、恐らくPMAG20発用でも使用可能です。（STANAGのみ、実物マガジンでテスト済）

ベルクロを利用し、フラップを丸めておくことができます。オープントップのマグポーチとしてもお使いいただけます。

本体縫い付けのウェビングと、後付けのショックコードを利用することでマガジンにテンションをかけることができます。

本体縫い付けのウェビングと、後付けのショックコード、タブを利用することでオープントップのマグポーチとしてもお使いいただけます。

バックルはNIFCO社製のSR-25を利用しており、官給品の装備とも親和性高くお使いいただけます。

装着方式は、MOLLEウェビング編み込み方式です。

写真は開発時のものです。予告なくウェビング類の縫い付け方法などが変更になり、写真はさしかえになる可能性があります。

レターパックライト対応商品

基本的には受注生産になります。受注生産体制については、受注生産についてのページを必ずご確認ください。即納在庫を作成した場合は、当店のXにてお知らせしますので、そちらも参考にしてください。